現代の接客styleは実は茶道のもてなしに由来しています。
接客マニュアルなど存在しない時代に飲食店のウェイトレスや百貨店の販売員たちは嫁入り道具として身に付けた茶道によって培われた礼儀作法に基づいてお客様をお迎えしました。
「お客様に喜んで頂く」という発想自体が「茶は服のように点て」という利休の提唱した「もてなし」の哲学に由来します。
海外ではむしろ「どうだ、うちの店は美味いだろう」という態度の店が多い。
千利休が提唱した「もてなしの哲学」は茶の道のみならず、形を変えて接客という概念によっても守り続けられています。
弊社は接客とお客様がお互いに対等に立って心の調和と融合目指しています。
「お客様に喜んで頂く」が接客の軸だと接客側が一方的に疲れてしまう。だから、双方が喜べる接客「主客同一」を目指します。
ころぞ正にホスピタリティー精神です✨
Comentarios